食べることは、本当に人生の楽しみだと思います。食べることに関心ありませんという人を見たら、私はまじまじとその人の顔を見てしまいます。可哀そうって思います。その楽しい楽しい食べることの前にあるのが、楽しい楽しい作ることです。作ることがどんなに楽しい文化的な作業かということが、よくわかります。私は、調理というのは家庭教育の中でも目玉だと思っています。母親が作ってしまったんじゃ、調理の価値が半分くらい減ってしまうと思います。
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調理というのは、子どもと一緒にする楽しさがあると思っています。子どもに家事労働をさせようだとか、子どもに家事労働を伝承していこうという教育論がいろいろ出されています。家事労働の中でもやっぱり中心になるのは調理だと、私自身は思っています。調理がなぜ中心になるかというと、発達が見えるからです。