モノをかきわけるようにしてリビングダイニングに入って、私は絶句しました。まさにゴミ屋敷……。それこそ洋服から紙類から、ビデオから、何が何やらわからないほど積み上げられています。せっかくの東南角部屋なのに、モノに埋もれて窓が見えない!昼間から照明をつけないと、部屋の中は真っ暗です。左側の壁には本棚が置かれているのですが、その前に積まれたモノがなだれをうって崩れたのか、本棚のいちばん高いところから床に向かって、スロープを作って重なり合っています。
[参考サイトのご紹介]
JR宇都宮線(宇都宮)の中古マンション一覧
まるで「夢の島」。生ゴミがない夢の島と同じです。リビングダイニングの右側には寝室がありましたが、そこのドアも、部屋の内側と外側からモノではさまれて、人ひとりがやっと通れるぐらいだけ開いています。寝室もやはり「夢の島」。この部屋を見たとき、「ああ、この人は本当につらかったんだろうな」という思いがこみ上げてきました。